About us
私たちの目的は、「まち」に
新しい価値と
魅力を創造することです。
この場所で得た利益は「まちづくり」に
役立てます。
この「まち」と子供たちの未来のために。
地元をにぎやかに
高知県四万十市天神橋商店街の真ん中あたり。昭和初期、当時の一等地だった場所に土豫銀行が誕生しました。 合併によって銀行はなくなっても、建物は南海大震災でも生き残り、ゲームセンター、おもちゃ屋さん、 カラオケなど様々なお店がテナントとして活用してきました。
そして・・・
平成 22 年度、地権者が土地と建物を活性化に役立ててほしいと四万十市に寄贈。平成 23 年度、市が建物の耐震診断を行い、耐震補強が困難との判断で更地化。平成 24
年度、天神橋商店街振興組合が経済産業省の「地域商業再生調査事業」を活用し、商圏及び消費者調査及び 活用案の検討が始まりました。
平成25年度 | 四万十市が住民ニーズアンケートを実施。商業施設や娯楽施設、公園などが上位回答にあがる。 |
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平成26年度 | 天神橋商店街振興組合と四万十市がそれぞれ活用方法を検討。 |
平成27年度 | 旧土豫銀行跡地利活用検討委員会を立ち上げ(中小機構サポート事業) 天神橋他各商店街振興組合代表者、中村商工会議所、四万十市、 中村青年会議所 中村商工会議所青年部よりメンバーが参加し、 意見交換を行う。 |
平成28年度 | 商店街を活性化するために、自ら出資を前提とした民間7名と 市、 中小企業基盤整備機構で、具体案を検討。 |
平成29年度 | 5月 四万十にぎわい商店株式会社を設立(出資者は最終的に5名) 8月 四万十にぎわい商店株式会社が、四万十市のプロポーザルに応募。 選定を受け、基本設計作成。 |
平成30年度 | 四万十にぎわい商店株式会社が、実施設計を作成。 四万十市中村地区商業調査(ニーズ調査)を実施。 施設整備完成後、その効果を商店街全体へ波及させ、商店街を活性化 させることを目的に、各商店街が一体となり四万十市中心商店街活性化 協議会(※)を立ち上げ、施設の活用や活性化策を検討。 ※協議会は、商店街振興組合連合会及び女性部、各商店街振興組合 高知県、四万十市、中村商工会議所、四万十にぎわい商店株式会社、 まちづくり四万十株式会社、四万十市観光協会、高知県中小企業団体中央会 等で組織しています。 |
四万十にぎわい商店株式会社
代表取締役
右城 一仁
取締役
國吉康夫 川村太伸
監査役
田邊誠 山﨑隆之
資本金
5,000,000円(平成29年5月31日設立)
経営理念
わたしたちは、ここで暮らす人たちが「まち」に誇りを持ち 「まち」で過ごす時間を
「かけがえのないもの」と感じられるよう商店街に新しい価値と魅力を創造します。